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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 地球のCO2濃度、理科年表で50年前のまま この値が掲載されているのは、理科年表天文部門の「主な太陽系天体の大気化学組成」の項。07年版でも地球のCO2濃度は0.032%(320ppm)で、ハワイのマウナロア山で観測が始まった58年ごろの数値をもとにしているという。「漸増しつつある」との注釈は付いている。 温室効果ガス世界資料センターによると、05年の世界の平均濃度は379ppmまで増えている。 理科年表では、新発見や測定の精度向上による値の変化があった場合、評価が定まるのを待って改訂してきた。だが、変化し続けるCO2濃度の値は、どの時点で改訂するか議論が分かれているという。00年をもって改訂する案も検討されたが、見送られた。 この部分を監修する渡部潤一・国立天文台准教授は「来年版での改訂を検討する」としている。 (2007年06月19日13時04分『asahi.com』)
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