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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 占いとの付き合い方は… 「傾斜宮占い」の中津川りえさんにお目にかかった。 目の前に現れた中津川さんは、穏やかで控えめな女性。大学時代に中国の四書五経の一つ、易経を学んだことをきっかけに占いの道に進んだそうだ。占い師というよりも、学者かカウンセラーと向き合っているような印象だ。 「占いとは、自己確認の作業。迷ったり、悩んだりした時、親や先生に聞く人もいるし、占い師に相談する人もいる。そうすることで、生きる道を開くものです」 しかし、占いで悪い結果が出ると気持ちが沈むし、脅かされている気持ちになることもある。上手な付き合い方はあるのだろうか。 「緩やかにつきあえばいいんですよ。楽になるために占いをするのだから、不安になるのでは本末転倒です」 だから、脅かしたり、「ダメ」と決めつけたり、何かを押しつけたりするような最近流行(はや)りの占いには否定的だ。「占いが不安産業になってはいけない。そんな言い方しかできないのは、占い師の力量のなさです」と手厳しい。 「占い師」というと、エキセントリックだったり、偉そうだったりという、うさんくさいイメージがあったのだが、理性的で、包容力のある語り口に、すっかり引き込まれてしまった。早速今年の占いを縮小コピーして、手帳に挟んだ私である。 (『YOMIURI ONLINE』より) PR ![]() ![]() |
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