資格取得情報ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 日本初の音楽CD検定 音楽CD検定公式ガイドブックが5月に発売され、その発売を記念して、8日に東京・汐留の検定フォーラム・セミナールームで検定イベントが行われた。クラシック、ジャズ、ロックなど洋楽部門と、Jポップ、歌謡曲の邦楽部門、さらにCDに関する基礎知識など総合2級の検定問題を、すべて4択で回答するというもの。今回はイベント形式のため、本検定試験の100問を回答する個人部門のほかに、3人1組で50問に挑戦する団体戦も行われ、会場には50名ほどが集まった。 試験終了後、即時採点作業が行われ、個人部門から3名の2級合格者が誕生。9月には、2級合格を受験資格とした、1級検定が行われる予定で、2級の検定は市販されている「音楽CD検定ガイドブック」を通じて郵送でチャレンジすることも可能となっている。 今回の設問は、メタリカがグラミー賞を受賞した曲が収録されているアルバム名から、吉田拓郎がエレックレコードに残したアルバムの枚数を問うものなど、各ジャンルから出題されるため、かなり手応えのある内容。 試験終了後、受験者同士で問題に出てきた話題で会話が盛り上がっていたのが印象的。主催のレコード検定協議会も「音楽を通してコミュニケーションが活発になり、熟年~団塊の世代のマスター取得者が、レコード文化を通じて、社会貢献や熟年起業ができるようになあることをサポートしていければ」と語っている。 音楽CD検定は、総合・ジャンルごとに、音楽評論家、有識者が監修し、音楽CD検定の推進と普及を目指すというもの。文部科学省許可財団法人日本余暇文化振興会(JALD)が推進する「調査研究部門」、「学習開発部門」、「ツーリズム部門」、「生涯学習普及推進部門~楽習フォーラム活動」の「生涯学習普及推進部門~楽習フォーラム」で06年12月18日に選定された検定。
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